プラセンタ注射

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プラセンタ注射

プラセンタとは

プラセンタとは英語で胎盤のことです。

ヒトの胎盤から抽出されたエキスをプラセンタエキスと呼びます。

胎盤には数千種類の物質が含まれていると言われており、プラセンタエキスも一つの有効成分が効果を発揮するのではなく、複数の有効成分がさまざまな症状の改善に役立っていると考えられます。

こんな方におすすめ

  • 慢性的な疲労、食欲不振、眼精疲労
  • 更年期障害、冷え性、生理不順
  • 自律神経失調症、うつ傾向、不眠症
  • アトピー性皮膚炎、肌荒れ、シミ、くすみ
  • 肩こり、肩・腰・膝の痛み
  • 花粉症、アレルギー性鼻炎
  •      

  • 肝機能異常

など

このような方は、お気軽に大阪・北摂にあるMIKIクリニック豊中駅前へご相談ください。

プラセンタ注射の種類

プラセンタ注射の種類

プラセンタ注射にはメルスモンとラエンネックの2種類があります。

メルスモンは注射時の痛みが少なく、ラエンネックは注射時の痛みがやや強い傾向にあります。

プラセンタエキスの有効量はメルスモンよりもラエンネックが10%程度多く含んでいます。

当院では痛みと有効成分量どちらを優先させるかで選んでいただいております。

また毎回種類を選んでいただけますので、それぞれ試していただくことも可能です。

プラセンタ注射の方法と頻度

プラセンタ注射は皮下注射で行います。注射部位は二の腕、お腹、臀部などです。

プラセンタ注射の効果を出すためには、注射の頻度と量が重要です。

最初の1か月間は1週間に2回、それぞれ2~3本(1週間で4~6本)の注射をおすすめしています。

その後は1週間に1回2~3本で効果を維持していきます。

忙しいかたは最初から1週間に1回の注射でも問題ありませんが、効果の実感に時間がかかることがあります。

プラセンタ注射の安全性

プラセンタ注射は昭和40年代から行われており、その安全性は歴史的にも実証されています。

また製造過程でも十分な加熱処理が行われていますので、ウイルス感染などのリスクはほぼないと言えます。

プラセンタ注射の注意点

厚生労働省の規定により、プラセンタ注射を受けた方は献血を行うことができなくなりますのでご注意ください。

注射部位の内出血、疼痛、硬結、痒みは一定の確率で起きますが通常は自然に軽快します。

Web予約 reserve

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