そのせいで、鏡の前の自分を好きになれなかったり、友人と会っているときも思い切り笑えない、スポーツや趣味を楽しんだりすることにおっくうになっていませんか？

当院では、しみやしわ、たるみ、肥満、筋肉量の減少など、加齢による変化を美容医学、抗加齢医学（アンチエイジング医学）に基づき治療しています。

その結果、ご自身の生活を楽しみ、ご自身を愛し、アクティブに人生を過ごしていただくことをクリニックの最終目標としています。

加齢とともに起こる老化現象のことで、30歳前半から始まり、40代～60代に加速していきます。これまで老化は避けようのないものとされてきました。つまり、加齢＝老化という捉え方です。

しかしその一方で、自分と同じ年齢の方なのに、容姿や体形から感じられる年齢がまったく違うという経験はないでしょうか。自分よりずいぶん若々しいなと感じたり、その逆であったりと。

これは難しくいうと、実際の年齢と生物学的年齢は別だということです。アンチエイジング医学はこの生物学的年齢にアプローチする医療だといえます。

近年、アンチエイジング医学を研究する専門家の一部では、老化を一種の「病気」と考えています。つまり、老化は治療対象となっているのです。

しみ、しわ、たるみに代表されるように顔にはよくその人の老化が現れます。

毎日鏡をみたり、写真をみたりすることで、変化を実感しやすいパーツでもあります。

逆にいうと、最も治療効果の高い部位だと言えます。

少しのケアで見違えるほど変わる方もおられます。施術の効果、ご本人の努力の結果が目に見えてわかりますので、治療が楽しみになることと思います。

当院では健康的で、新緑を思わせる若々しい自然な美しさを目標に、医学的な根拠に基づいた美容医療、抗加齢医療を行っています。

自覚が乏しいまま進行するのが体の老化の特徴です。

仕事や家事で無理がきかなくなった、同じことをしていても昔より疲れる、風邪を引きやすくなった、他にもおなかが出て体形が変わってきた、自分でも驚くほどいつのまにか身体が硬くなっているなど、思い当たることはないでしょうか。

過度な脂肪の蓄積は糖尿病はもちろん、体全体の慢性炎症を引き起こし、老化を促進します。そして体の老化は容姿の老化の進行にも影響します。

当院ではメディカルダイエットや最新の若返り薬といわれているNMNなどを取り扱い、医学的な側面から体全体のエイジング治療を行っています。