シミについて

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シミについて

「シミ」には種類があり大きく、老人性色素班、肝斑、ADM、そばかす(雀卵斑)、炎症後色素沈着に分かれます。

 

老人性色素斑

紫外線の影響によって出来るシミということから、「日光性黒子」とも呼ばれています。

シミの中でも一番多くの人に出現しているシミです。

一般に「しみ」というと、この老人性色素班のことを指すことが多いです。

原因

主に紫外線を浴びることによってできます。

紫外線を浴びると、皮膚は肌を守ろうとしてメラニンという色素が産生されます。

通常、メラニンはターンオーバー(肌の生まれ変わり)によって垢となり排出されますが、年齢とともにターンオーバーが遅くなることに加え、紫外線をたくさん浴びてしまうとメラニンが過剰に産生されてしまい、排出が追いつかなくなります。

その結果、メラニンが蓄積し、シミとなり肌に残存してしまいます。

特徴

・シミの中でも年齢を重ねるにつれて発症しやすい

・大きさは様々で比較的境界は明瞭

・茶褐色~茶色の色味

・紫外線を浴びやすい、顔や腕などに発症しやすい

・顔では外側にできやすい傾向にあります

治療方法

Qスイッチヤグレーザー(シミ取りスポット)

老人性色素班の場合、通常は1回の治療でほとんどのシミがとれるか薄くなります。

反応が乏しい場合は、期間をあけて再度照射が必要になることがあります。

通常は照射後にシミがかさぶたになり、1,2週間程度で剥がれ落ちます。

 

IPL(セレックV)

広範囲にシミがあり、かさぶたなどのダウンタイムが取れない方に向いています。

特殊な光をあてて、シミを少しずつ薄くしていきます。

通常5~10回程度の治療が必要です。

肝斑

シミと混在しやすく区別がつきにくいシミです。

肌のくすみに近いため、存在に気づきにくいこともあります。

原因

明らかな原因は分かっていませんが、紫外線、摩擦、ホルモン関係が原因ではないかと言われています。

また経口避妊薬等でも悪化することがあります。

特徴

・薄茶色の色素斑で左右対称に発症

・頬や目周りに発症しやすい

・境界は不明瞭

・女性に多い(妊娠・出産を機に発症する人も多い)

治療方法

トーニング

・内服(トラネキサム酸、ビタミンC、ビタミンE)

・外用薬(ハイドロキノン、トレチノイン)

ADM(後天性真皮メラノサイトーシス)

所見上、太田母斑に似ていることから遅発性太田母斑様色素斑と呼ばれたり、他のシミとは違い、皮膚の深い層(真皮層)に発症するため「あざ」と呼ばれることもあります。

原因

はっきりとした原因は分かっていませんが、メラノサイト(シミの原因となるメラニンを産生する細胞)が増殖していることによって、通常より多くのメラニンが産生され、皮膚に蓄積・沈着することで発症します。

特徴

頬を中心とし、小さな斑点状のしみが左右対象に発症します存在する場所が他のシミに比べて皮膚の深い層にあるため、グレーがかった色をしています。

治療方法

Qスイッチヤグレーザー

雀卵斑(そばかす)

細かい茶色の斑点があり、紫外線を浴びることによって濃くなることがあります。

原因

主な原因は遺伝であるため、紫外線対策で防ぐことが難しい。

特徴

・日本人では色白の人に出来やすい

・老人性色素斑などのシミは大人になってから発症するのに対し、雀卵斑は幼少期から発症し始めます

・大きさは小さく、無数の斑点が左右対称に現れます

治療方法

老人性色素班と同様に治療しますが、再発はしやすい傾向にあります

Qスイッチヤグレーザー(シミ取りスポット

IPL(セレックV)

炎症後色素沈着

炎症、摩擦など様々な原因により皮膚が傷ついてしまい、メラニン色素が皮膚に沈着し、灰褐色、茶褐色、紫褐色に跡が残ってしまう状態です。

原因

虫刺され、怪我、ニキビや湿疹、毛抜きやかみそり、やけど、強い力でのマッサージによる摩擦、老人性色素斑の治療(シミ取りスポット)による炎症

特徴

・色素沈着の程度は炎症の強さに関係

・日焼けにより、より濃くなることもあります

治療方法

・外用薬(トレチノイン、ハイドロキノン)

・内服薬(トラネキサム酸、ビタミンC、ビタミンE)

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